大学をめぐる社会情勢や本学の学生の状況を視野に入れつつ、データに基づいた大学全体、教養教育、学位プログラムごとの専門教育の教育改善(カリキュラム改善?授業改善を含む)と、学修支援、学生支援の一層の向上を図ることを目的として、学修成果のアセスメントを行います。
アセスメントでは、直接評価と間接評価を取り入れ、また入学時から卒業までの変化を検証します。直接評価については、教育に関する各種指標を収集?分析し、間接評価については、学生に対するアンケートを中心にデータを収集します。アンケートにおいて入学時の学修への展望、在学時の学修状況、卒業時の能力獲得状況、卒業後の能力活用状況を測ることで、学生全体の状況だけではなく、個々の学生変化を追跡します。このデータを教育に関する各種指標と併せて分析することで、学修支援の改善を行います。
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