曇り一つない快晴の11月16日(土)、釜石キャンパスで初となる「おさかなフェス」in釜石キャンパスが行われました。
学生の企画?立案?交渉?準備を経て、初開催となった本イベントは、釜石の魚を食べて?触れて?学ぶ機会を提供することで「魚のまち釜石」を市内外に発信するとともに、市民と交流しながら釜石の水産業の魅力を知ってもらうということを目的としています。
屋外の販売ブースでは、キッチンカーでのソフトドリンク販売や、釜石の定置網で揚がった鮮魚を特価で販売したほか、やみつきサンマやイカ焼き、シュウリ貝の串焼きの販売などが行われました。鮮魚販売コーナーでは、ブリ、サワラ、メアジ、マアジ、シイラ、ドンコ、カワハギ、サバ、シュウリ貝(ムール貝)と未利用魚(ウルメイワシ、マトウダイ、チカメキントキ、ウミタナゴ)などを販売しました。開始30分前から待機するお客様もいらっしゃり、午前8時の販売開始ともに用意していたブリはすべて売り切れてしまいました。
また、キャンパスのエントランスでは、カレイやカワハギ、ヒトデなどに触れる「タッチプール」が、セミナー室?会議室では、小学生の部と大人の部に分かれ「釜石おさかな検定」を実施しました。
本イベントの宣伝を兼ねて、前週の11月9日(土)と11月10日(日)には、釜石市民ホールTETTOにて行われた「海と希望の学園祭」でのタッチプールの出展と11月10日(日)の午後からは、イオンタウン釜石でもタッチプールを行いました。
来年以降はさらにグレードアップしたフェスを開催予定ですので、ぜひご期待ください!
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